ISO42001認証取得支援
ISO 42001とは何か
ISO/IEC 42001:2023は、AIマネジメントシステムの要求事項を定めた国際規格です。AIを開発・提供・利用する組織が、方針、責任分担、リスク評価、運用の確認と改善を継続するための仕組みを整えます。
当社は、現在のAI利用と管理体制の確認から、規程・記録の整備、内部監査、認証審査の準備まで支援します。
対象となるAI利用
- 社内業務でAIを利用する企業
- 入力する情報、利用できるサービス、出力の確認方法、利用者の責任を整理したい場合。
- AIを組み込んだ製品・サービスを提供する企業
- 開発・変更・運用の各段階で、リスク評価と確認記録を残す体制を整えたい場合。
- 複数部門・拠点でAIを活用する企業
- 共通の方針と部門ごとの責任を定め、既存のISMSや品質管理の仕組みと合わせて運用したい場合。
支援後に整える状態
- 対象と責任が明確になっている
- AIの利用目的、対象システム、担当部門、承認者を一覧化し、管理する範囲を定めます。
- リスクへの対応を説明できる
- AIリスクと影響評価、選択した対応、判断理由、未対応事項を記録します。
- 運用を継続して確認できる
- 教育、モニタリング、内部監査、経営層のレビューを計画し、改善状況を追跡します。
当社の支援内容
- AIの利用実態を確認
- 利用・提供するAI、データの流れ、外部サービス、関係部門を確認し、要求事項との差分を整理します。
- 既存の規程・運用を活用
- ISO27001やISO9001等の文書・記録を確認し、共通で使える手順とAI固有の追加対応を整理します。
- 文書と運用記録を整備
- AI方針、役割分担、リスク・影響評価の手順、教育資料、内部監査の記録を、お客様の運用に合わせて作成・見直しします。
認証取得までの流れ
| 1. 現状確認 | AIの利用・提供状況と既存文書を確認し、認証の対象範囲、担当者、希望時期を整理します。 |
|---|---|
| 2. 対応計画 | 要求事項との差分を確認し、方針・責任体制・評価方法と、対応する作業・期限を決めます。 |
| 3. 文書・運用の整備 | 必要な規程・手順を作成・改訂し、担当者教育、リスク・影響評価、運用記録の整備を支援します。 |
| 4. 内部監査・見直し | 運用状況を確認し、内部監査の指摘への対応と、マネジメントレビューの準備を支援します。 |
| 5. 審査準備・対応 | 審査で提示する資料と回答内容を整理し、審査後の指摘への対応を支援します。認証審査と認証の決定は認証機関が行います。 |
支援範囲・期間・費用は、AIの利用範囲、対象部門、既存の管理体制に応じてお見積りします。認証はマネジメントシステムを対象とし、個々のAIの安全性や出力の正確性を一律に保証するものではありません。
現在のAI利用、管理体制、希望する認証時期をお聞かせください。必要な支援範囲をご提案します。
